【STEP01】 歯肉炎
歯肉炎は、歯肉組織だけに炎症が起きている状態です。歯肉が赤く腫れたり、歯磨きのときに出血しやすくなったりしますが、この段階では歯を支える骨はまだ失われていません。
原因となるプラークや歯石を取り除き、正しい歯磨きを続けることで、健康な状態に戻る可能性が高い段階です。歯周病の初期症状ともいえる状態のため、早めの対応が大切です。
歯周病治療|中央区月島の歯医者 月島みんなの矯正歯科・こどもの歯科


歯周病とは、歯を支えている歯槽骨(歯肉や骨など)の組織に炎症が起こり、破壊される病気です。初期には「歯肉が腫れる」「歯磨きの時に血が出る」といった症状が中心ですが、進行すると歯を支える骨が少しずつ溶け、歯がぐらぐらしたり、最終的には歯が抜けてしまう原因になることがあります。歯周病の主な原因は、歯の表面に残った磨き残しであり、細菌のかたまりである「プラーク(歯垢)」です。プラークが長くお口の中に残ると、歯石となって歯磨きでは取れなくなり、歯肉の炎症が続きやすくなります。
歯周病は、虫歯と並んで歯を失う大きな原因の一つです。一方で、早期に発見して適切に治療し、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスを続けることで、進行を抑え、歯を長く保つことが期待できます。
次の項目に当てはまる場合、歯周病が疑われることがあります。症状が一つでも気になる場合は、早めに検査を受けることをおすすめします。
歯周病は、痛みがないまま、もしくは少ないまま進行することがあります。自覚症状がなくても、歯周ポケット(歯と歯肉の境目にある溝)の検査やレントゲン検査を行うことで、早期発見につながります。

歯肉炎は、歯肉組織だけに炎症が起きている状態です。歯肉が赤く腫れたり、歯磨きのときに出血しやすくなったりしますが、この段階では歯を支える骨はまだ失われていません。
原因となるプラークや歯石を取り除き、正しい歯磨きを続けることで、健康な状態に戻る可能性が高い段階です。歯周病の初期症状ともいえる状態のため、早めの対応が大切です。

軽度歯周炎では、炎症が歯肉の奥へ広がり、歯槽骨(歯を支える骨)が少しずつ失われはじめます。歯肉からの出血、腫れ、口臭、歯肉の違和感などが見られることがありますが、強い痛みがないため、気づきにくいこともあります。
この段階では、歯科医院での歯周基本治療と毎日のセルフケアにより、進行を抑えられる可能性があります。

中等度歯周炎では、歯槽骨の吸収がさらに進み、歯周ポケットも深くなります。歯肉の腫れや出血、口臭がひどくなったり、歯が少し動くように感じたりすることがあります。歯と歯の間にすき間ができる、食べ物が詰まりやすい、噛むと違和感があるといった症状が出ることもあります。
歯周ポケットが深くなると、通常の歯磨きだけでは奥の汚れを取り除くことが難しくなります。スケーリング・ルートプレーニングなどの歯周基本治療を行い、必要に応じて歯周外科治療を検討します。

重度歯周炎では、歯槽骨が大きく失われ、歯のぐらつきが強くなることがあります。噛みにくい、歯が移動してきた、歯肉から血や膿が出る、口臭が強い、歯が自然に抜けそうになるなど、生活に支障が出ることも少なくありません。
重度に進行した場合、歯を抜歯する必要があります。しかし、すぐにすべての歯を抜く治療になるとは限りません。精密な検査を行い、残せる歯を見極めながら、歯周基本治療、歯周外科治療、必要に応じて噛み合わせの治療や矯正治療、義歯やインプラントなどの補綴治療を組み合わせて、できるだけ大事なご自身の歯を守る治療計画を立てます。
歯周病はお口の中だけの病気ではなく、全身の健康とも関係することがわかってきています。歯周病による慢性的な炎症や、歯周病原細菌・細菌由来の炎症性物質が血流を介して全身へ影響する可能性が考えられています。
歯周病は全身の健康状態と関連することが報告されています。糖尿病や心血管疾患、呼吸器疾患などの治療中の方は、必要に応じて医科と歯科が連携しながら、お口の健康管理を行うことが大切です。
特に関連が重要視されているものには、次のようなものがあります。
なかでも糖尿病と歯周病は、互いに悪影響を及ぼし合う「双方向の関係」があるとされています。血糖コントロールが悪いと歯周病が進行しやすく、歯周病の炎症が強いと血糖コントロールにも影響する可能性があります。
次のような疾患や状態についても、歯周病との関連が報告されており、研究が進められています。
歯周病を治療することは、お口の健康を守るだけでなく、全身の健康管理の一部としてもとても大切です。特に糖尿病、心血管疾患、呼吸器疾患などがある方は、医科と歯科が連携しながら管理していくことが望ましいと考えられています。
歯周治療の基本は、原因となるプラークや歯石を取り除き、炎症をコントロールすることです。歯周基本治療は、軽度から重度まで、すべての歯周治療の土台となります。

セルフケアとは、患者さまご自身が毎日行う歯磨きや歯間部の清掃のことです。歯周病は、歯科医院で治療を受けるだけでは十分ではありません。毎日の歯磨きでプラークを取り除き、炎症が起こりにくい環境を保つことが大切です。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを完全に落とすことが難しいため、歯間ブラシやデンタルフロスを併用することが大切です。あわせて、患者さまのお口の状態に適した清掃用具を選ぶ必要があります。

歯磨き指導では、歯科医師や歯科衛生士が、患者さまのお口の状態に合った歯磨き方法を確認し、改善点をお伝えします。
歯並び、歯肉の状態、歯周ポケットの深さ、被せ物やインプラントの有無によって、磨き残しやすい場所は異なります。自己流で磨けているつもりでも、実際には歯肉の境目や奥歯、歯と歯の間に汚れが残っていることがあります。歯磨き指導は、歯周病を予防し、また悪化や再発をさせないための重要な治療です。

スケーリングとは、歯の表面や歯根の周りに付着した歯石やプラークを専用の器具で取り除く処置です。ルートプレーニングとは、歯肉の中に隠れている歯根表面をきれいにし、細菌が再び付着しにくい状態に整える処置です。
歯や歯根の表面に歯石や細菌性プラークが残っていると、歯肉の炎症が続き、歯を支える骨がさらに失われる原因になります。
処置後は一時的に歯がしみたり、歯肉が引き締まって歯が長く見えたりすることがありますが、これは炎症が改善していく過程で見られることもあります。

歯周基本治療を行っても、深い歯周ポケットや骨欠損が残る場合には、歯周外科治療を検討します。
歯周外科治療の目的は、歯肉の奥に残った汚れを確実に取り除くこと、歯周ポケットを改善すること、失われた歯周組織の再生を目指すこと、歯肉の形や厚みを整えて清掃しやすい環境をつくることです。
歯肉を一時的に開き、歯根の表面や骨が失われた部分を直接確認しながら、歯石や感染した組織を取り除く治療です。通常の器具では届きにくい、深い歯周ポケットが残っている場合などに検討します。必要に応じて骨の形を整え、歯周ポケットを浅くすることで、清掃しやすい口腔環境を目指します。
歯周病によって失われた歯槽骨(歯を支える骨)や歯周組織の再生を目指す治療です。すべての骨欠損に適用できるわけではありませんが、骨が失われた範囲や形によっては、リグロス®などの歯周組織再生用医薬品、骨補填材(骨の再生を補助する材料)、メンブレン(保護膜)などを使用します。
適応を判断する際は、術前の炎症の状態やセルフケアの状況、全身状態、骨欠損の形、歯の動揺、噛み合わせなどを総合的に確認します。
歯肉の位置や厚み、幅、形を整える治療です。歯肉が下がって歯根が露出している場合や、歯肉が薄く清掃しにくい場合などに検討します。
代表的な治療には、ほかの部位から歯肉組織を移植する「歯肉移植術」や、露出した歯根を歯肉で覆うことを目指す「根面被覆術」があります。歯肉の状態や治療の目的に応じて、適した方法を検討します。
歯肉移植術は、歯肉が薄い部位や不足している部位に、主に上顎の内側から採取した歯肉組織を移植する治療です。歯肉の厚みや幅を増やし、歯磨きをしやすい環境に整えたり、露出した歯根を覆いやすくしたりする目的で行います。
移植する組織や治療の目的によって、遊離歯肉移植術と結合組織移植術などに分けられます。
上顎の内側から、表面の上皮を含む歯肉組織を採取し、歯肉が不足している部位に移植する治療です。歯肉の幅や厚みを増やし、歯磨きをしやすい環境に整えることを主な目的とします。歯肉が薄い部位や、インプラント周囲の歯肉が不足している場合などに検討します。
上顎の内側から、歯肉の表面にある上皮の下の結合組織を採取し、歯肉が下がっている部位や薄い部位に移植する治療です。移植した組織によって歯肉の厚みを補い、露出した歯根を覆いやすい状態に整えます。
歯肉の厚みを増やす目的のほか、後述する根面被覆術の一部として、周囲の歯肉を移動させる処置と組み合わせることがあります。適応は、歯肉退縮の程度や歯肉・顎骨の状態などを確認して判断します。
根面被覆術は、歯肉が下がって露出した歯根の表面を、歯肉で覆うことを目指す治療です。歯根が露出すると、冷たいものがしみる知覚過敏や、歯が長く見えるなどの見た目の変化、根面の虫歯が生じやすくなることがあります。
治療では、周囲の歯肉を歯冠側へ移動させたり、結合組織移植術を併用して歯肉の厚みを補ったりします。
代表的な方法には、歯肉を歯冠側へ移動させるCAF(Coronally Advanced Flap:歯肉弁歯冠側移動術)や、歯肉の下にトンネル状の空間をつくって移植組織を入れるトンネルテクニックなどがあります。歯肉退縮の程度や歯肉の厚み、周囲の顎骨の状態などによって、適した治療方法は異なります。
すべての症例で完全に根面を覆えるわけではありませんが、月島みんなの矯正歯科・こどもの歯科には多数の症例実績があり、患者さまの状態に合わせた治療計画をご提案しています。

インプラント治療の成功は、インプラント周囲の歯肉や骨の健康によって支えられています。インプラント周囲の歯肉が薄い場合や不足している場合、炎症が起こりやすくなったり、審美性に影響が出ることがあります。
インプラント歯周治療では、インプラント周囲の軟組織(歯肉)や硬組織(骨)の状態を整え、インプラントを長期的に安定させることを目指します。
月島みんなの矯正歯科・こどもの歯科の前川医師は、ハーバード大学でインプラント周囲の歯肉や骨、笑顔や歯並びとの調和を考えた治療について学び、東京科学大学で臨床経験を重ねてきました。
当院では、その知識と経験を踏まえ、インプラント周囲の歯肉移植や根面被覆についてもご相談を承ります。


まず、お口全体の状態を確認します。歯周ポケット検査、歯肉からの出血の有無、歯の動揺、プラークの付着状態、レントゲン検査、必要に応じて口腔内写真撮影などを行います。歯周病は一部分だけでなく、お口全体の病気として評価することが大切です。

検査結果をもとに、歯周病の進行度、残せる歯の見込み、必要な治療内容を説明します。治療の目的、期間、通院回数、費用、治療後に必要なメンテナンスについても、できるだけわかりやすくお伝えします。患者さまの生活習慣、全身疾患、服薬状況、喫煙習慣なども考慮し、一人ひとりに合った治療計画を立てます。

歯周病の原因となるプラークや歯石を取り除き、炎症を改善するための治療を行います。歯磨き指導、スケーリング・ルートプレーニング、虫歯や不適合な被せ物の確認、噛み合わせのチェックや修正などを行います。この段階で歯肉の炎症が大きく改善することもあります。

歯周基本治療の後、歯肉の状態がどの程度改善したかを再度検査します。歯周ポケットの深さ、出血の有無、磨き残しの状態、歯の動揺などを確認し、今後の治療方針を決めます。改善が十分であれば、メンテナンスへ移行します。深い歯周ポケットや骨欠損が残る場合には、歯周外科治療を検討します。

歯周基本治療だけでは改善しきれない部位に対して、フラップ手術、歯周組織再生療法、歯周形成手術などを行います。歯周外科治療は、すべての方に必要なわけではありません。検査結果、患者さまの希望、全身状態、セルフケアの状態を踏まえて、必要性を慎重に判断します。

歯周外科治療後、治癒を待ってから再度検査を行います。炎症が落ち着いているか、歯周ポケットが改善しているか、清掃しやすい状態になっているかを確認します。この再評価によって、次に必要な治療やメンテナンスの間隔を決定します。

歯周病によって歯を失ったり、噛み合わせが不安定になったりした場合には、口腔機能を回復する治療を行います。被せ物、ブリッジ、義歯、インプラント、矯正治療、噛み合わせの調整などを組み合わせることがあります。
大切なのは、見た目だけでなく、しっかり噛めること、清掃しやすいこと、長期的に安定することを考えて治療することです。

歯周病は、治療が終わった後も再発しやすい病気です。そのため、治療後は定期的なメンテナンスがとても重要となります。
メンテナンスでは、歯周ポケットの確認、歯肉の炎症のチェック、プラークや歯石の除去、セルフケアの確認を行います。通院間隔は、歯周病の進行度、磨き残しの状態、全身疾患、喫煙の有無などによって異なります。
良い状態を長く保つためには、歯科医院での管理とご自宅でのセルフケアの両方が欠かせません。
日本歯科専門医機構認定歯周病専門医が担当する場合は、下記料金の1.5倍となります。
対象となる治療と費用は、治療開始前にご説明します。
| フラップ手術 | ¥88,000 | |
|---|---|---|
| 再生療法 | 2歯まで | ¥110,000 |
1歯増加につき | ¥11,000 | |
| 再生材料加算(2種類使用する場合) | ¥22,000 | |
| 歯肉移植術(1部位につき) | ¥88,000 | |
| クラウンレングスニング(4歯まで) | ¥88,000 | |
【歯周外科治療】期間:1ヵ月~6ヵ月/回数:2回~10回
【歯周形成外科治療】期間:1ヵ月~6ヵ月/回数:3回~10回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
A歯肉炎の段階であれば、原因となるプラークや歯石を取り除き、正しいセルフケアを続けることで健康な状態に戻ることが期待できます。
一方、歯周炎によって一度失われた骨や歯周組織は、自然に完全に元通りになるわけではありません。ただし、適切な治療とメンテナンスにより、進行を抑え、安定した状態を保つことは可能です。
Aあります。歯周病は「静かに進む病気」ともいわれ、初期から中等度までは強い痛みが出ないことが少なくありません。
出血、口臭、歯肉の腫れ、歯肉が下がる、食べ物が詰まりやすいなどのサインがあれば、検査を受けることをおすすめします。
A軽度の歯肉炎であれば、歯石除去とセルフケアの改善で大きく改善することがあります。
しかし、歯周ポケットが深い場合や歯肉の中に歯石が付いている場合は、スケーリング・ルートプレーニングなどの歯周基本治療が必要になることがあります。
A進行度によって異なります。軽度であれば数回の治療で改善することもありますが、中等度から重度の場合は、検査、歯周基本治療、再評価、必要に応じた外科治療、メンテナンスまで段階的に進めるため、複数回の通院が必要です。
A必ず必要というわけではありません。まずは歯周基本治療を行い、その後の再評価で深い歯周ポケットや炎症が残る場合に検討します。患者さまのセルフケアの状態や全身状態も考慮して判断します。
A歯周組織再生療法は、条件が合う場合に失われた歯周組織の再生を目指す治療です。
ただし、すべての骨欠損に適応できるわけではなく、骨の欠損の形、歯の状態、炎症のコントロール、喫煙の有無、セルフケアの状態などによって結果が変わります。
A歯肉の下がり方や周囲の骨・歯肉の状態によっては、根面被覆術や結合組織移植術によって改善できる場合があります。
一方で、すべての症例で完全に根面を覆えるわけではありません。見た目、しみる症状、清掃のしやすさなどを総合的に考えて治療方針を決めます。
A喫煙は歯周病の大きなリスク因子です。喫煙している方は歯周病が進行しやすく、治療後の治りも悪くなることがあります。また、歯肉からの出血が目立ちにくく、病気の進行に気づきにくいこともあります。
A糖尿病がある方は、歯周病が進行しやすいことが知られています。また、歯周病の炎症が血糖コントロールに影響する可能性もあります。糖尿病の管理と歯周病治療は、どちらも大切です。
A必要です。歯周病は再発しやすい病気のため、治療後の定期的なメンテナンスがとても重要です。歯肉の状態を確認し、再発の兆候を早期に見つけることで、歯を長く守ることにつながります。
Aインプラント周囲の歯肉退縮に対しても、歯肉移植術などによって改善が期待できる場合があります。インプラント周囲の軟組織の状態、骨の状態、インプラントの種類や位置などを検査したうえで、治療の可否を判断します。
当院ではインプラント歯周治療の症例を多数手がけておりますので、お気軽にご相談ください。
A手術中は局所麻酔を使用するため、処置中に強い痛みを感じることは通常ありません。術後は2〜3日程度、腫れや軽い痛みが出ることがありますが、痛み止めで対応できる範囲です。
上顎の組織を採取した部位は1〜2週間程度で治癒に向かいます。移植した部位が周囲となじむまでには数週間から数ヶ月かかりますが、日常生活への支障は比較的少ない治療です。
・歯肉や歯を支える組織の炎症を改善し、進行の抑制を図る治療です。口腔内の環境を整え、歯周組織の安定を目指します。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5,000円~50万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は2回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯周病の進行状況によっては、歯垢・歯石の除去の際に痛みや出血が生じることがあります。
・治療後、歯肉が引き締まることで歯肉が下がったように見えたり、補綴物(被せ物など)と歯肉の境目が目立つようになったりすることがあります。
・治療後、歯肉退縮(歯肉が下がる現象)により、歯の知覚過敏が生じることがあります。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・歯面や歯根に付着した歯垢や歯石を除去し、清掃する治療です。歯周環境を整え、炎症の改善を図ります。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は2,000円~5万円、一般的な治療期間は1ヵ月~4ヵ月、一般的な通院回数は1回~6回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯周病の進行状況によっては、処置の際に痛みや出血が生じることがあります。特にルートプレーニングは歯肉の中に器具を挿入するため、通常のスケーリングと比べて痛みを感じやすいことがあります。
・処置後、歯肉からの出血、自発痛、咬合痛(噛んだときの痛み)、冷温水痛、知覚過敏(しみる感覚)などが生じることがあります。通常は時間の経過とともに落ち着きますが、個人差があります。
・歯石の除去により歯肉が引き締まることで、歯肉退縮(歯肉が下がる現象)が生じたり、歯と歯の間のすき間が目立つようになったりすることがあります。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・歯並びや噛み合わせの改善を目的として、装置を使用して歯に継続的な力をかけ、歯を適切な位置へ移動させる治療です。症例やご要望に応じて、さまざまな治療法を選択します。
・自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。
・一般的な治療費は60万円~150万円、一般的な治療期間は2年~3年、一般的な通院回数は24回~36回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・治療開始直後は、装置による違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。通常1週間~2週間程度で慣れてきますが、個人差があります。
・歯の動き方、移動速度、治療の進行状況には個人差があるため、当初の予測より治療期間が延びることがあります。
・治療の期間や効果は、装置の使用状況、顎間ゴムの装着、定期的な通院など、患者さまのご協力の程度により影響を受けることがあります。
・装置を装着している期間は装置周辺の清掃性が低下し、虫歯や歯周病の発症リスクが高まるため、日ごろから適切なセルフケアを行い、継続的に定期検診を受診することが重要です。また、歯の移動により、隠れていた虫歯が見つかることがあります。
・歯を動かす過程で、歯根吸収(歯の根が短くなる現象)や歯肉退縮(歯肉が下がる現象)が生じることがあります。
・歯が骨と癒着していることにより、まれに歯が十分に動かない場合があります。
・歯を動かすことで、まれに歯髄(神経・血管)が壊死する可能性があります。
・材料や薬剤などにより、まれにアレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療中に、顎関節症状(痛み、違和感、開口障害、関節雑音など)が現れることがあります。
・まれに装置の一部が脱落し、誤飲する可能性があります。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・歯の形態修正や噛み合わせの微調整を行う場合があります。
・装置の除去時に、エナメル質(歯の表面)に微細な亀裂が生じたり、既存の補綴物(詰め物・被せ物など)が破損したりすることがあります。
・装置の除去後にリテーナー(保定装置)を指示どおりに使用しない場合、「後戻り(歯が元の位置に戻る現象)」が起こる可能性があります。
・治療後の噛み合わせに合わせて、補綴物の再作製や虫歯治療などが必要となる場合があります。
・成長期の患者さまの場合、顎の成長や発達の影響により、治療後に歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・親知らずの萌出や位置の変化により、治療後に歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・治療後の歯並びや噛み合わせが長期にわたり維持されることを保証するものではありません。加齢や歯周病などの影響により、時間の経過とともに歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・矯正治療は、一度開始すると元の歯列状態に戻すことは困難です。
・顎骨にインプラント(人工歯根)を埋入し、その上に人工歯を装着して機能と見た目の回復を図る治療です。失った歯を補い、咀嚼機能の回復を図ります。
・自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。
・一般的な治療費は30万円~330万円、一般的な治療期間は3ヵ月~1年、一般的な通院回数は5回~15回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・顎骨にインプラントを埋入するため、外科手術が必要となります。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・材料や薬剤などにより、アレルギー反応が現れる可能性があります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・術中や術後、痛み・出血・腫れが生じることがあります。通常1週間~2週間程度で落ち着きますが、個人差があります。
・術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・まれに手術中に隣接する神経・血管を損傷し、術後に麻痺や感覚異常が残る可能性があります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・インプラントと顎骨がしっかり結合しないと、インプラントが脱落することがあります。その際、再手術が必要となる場合があります。
・上部構造(人工歯)の破損、ゆるみ、脱落が生じることがあります。その際、修理または再作製が必要となる場合があります。
・まれに、インプラント自体が破折する可能性があります。
・日常の清掃が不十分な場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れ・出血・骨吸収など)を引き起こすことがあります。インプラント周囲炎が進行した場合、インプラントの撤去が必要となる場合があります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間~2週間程度は控えることをおすすめします。また、喫煙習慣はインプラントの長期的な予後に悪影響を及ぼすことが知られています。
・インプラントの耐用年数や予後は、骨や歯肉の状態、噛み合わせ、セルフケアの状況、定期検診の受診状況、喫煙の有無などに影響されます。
・治療後の噛み合わせや口腔内の変化により、上部構造の調整・再作製や、追加治療が必要となる場合があります。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・人工歯を使用して歯の機能と見た目を補う補綴治療です。欠損部の回復を図ります。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5,000円~60万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・症例によっては、事前に根管治療(歯の神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となる場合があります。
・入れ歯を安定させるために、設計や状態によっては、患者さまの同意を得たうえで残存歯を削ったり、抜歯を行ったりすることがあります。
・使用開始直後は、違和感、異物感、発音や咀嚼(そしゃく)のしづらさを感じることがあります。多くは調整を重ねることで軽減しますが、慣れるまでに時間がかかることがあり、個人差があります。
・咬合の変化や顎堤(歯肉の土手)の吸収により、時間の経過とともに適合が悪化することがあります。
・装着していない時間が長いと、残存歯の傾斜や移動、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収が進行することがあります。
・固定源となる残存歯に過度な力がかかると、歯の動揺、破折、脱落が生じることがあります。
・使用方法や取り扱いによっては、破損することがあります。
・材料や薬剤などにより、まれにアレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・快適な使用状態を維持するためには、必要に応じた調整・修理が重要です。
・治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・基本治療のみでは改善が困難な歯周病に対して、歯肉を切開・剥離し、歯根面や骨の処置を直視下で行う外科処置です。症例に応じて、フラップ手術(歯肉剥離掻爬術)などの方法を選択します。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は2,000円~30万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は2回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・外科処置をともないます。術後は痛みや腫れが現れることがありますが、通常1週間~2週間程度で落ち着きます。
・術後、歯肉が引き締まることで歯肉が下がったように見えたり、補綴物(被せ物など)と歯肉の境目が目立つようになったりすることがあります。また、歯の知覚過敏(しみる感覚)が生じることがあります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間~2週間程度は控えることをおすすめします。
・骨の成長途中のお子さま(おおよそ18歳未満)、妊娠中の方は治療を控えていただく場合があります。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。また、口腔内の衛生状態が不良な場合や、喫煙、糖尿病などにより創傷治癒に影響がある場合は、治療前に状態の改善が必要となる場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・常用している薬剤が治療に影響を与えることがあります。服薬中の方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・歯周組織の再生を図る外科処置です。症例に合わせてGTR法、リグロス、エムドゲインなどの適切な材料や方法を選択し、組織の回復を目指します。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5万円~30万円、一般的な治療期間は3ヵ月~1年、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・外科処置をともないます。術後は痛みや腫れが現れることがありますが、多くの場合1週間程度で落ち着きます。歯周組織が再生されるまでには数ヵ月程度の治癒期間が必要です。
・材料や薬剤などにより、アレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・歯周組織の再生の程度には個人差があり、十分な治療効果を得られない場合があります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間程度は控えることをおすすめします。
・骨の成長途中のお子さま(おおよそ18歳未満)、妊娠中の方は治療を受けられません。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。また、口腔内の衛生状態が不良な場合や、喫煙、糖尿病などにより創傷治癒に影響がある場合は、治療前に状態の改善が必要となる場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・常用している薬剤が治療に影響を与えることがあります。服薬中の方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・リグロスは、科研製薬株式会社が提供する歯周組織再生用医薬品の名称で、薬機法(医薬品医療機器等法)において承認されている医薬品です。
・リグロスは、歯周組織の再生を促す歯周組織再生用医薬品です。この医薬品を使用して外科処置時に骨欠損部へ塗布し、歯周組織の再生を図ります。
・主な治療が保険診療の場合は公的健康保険が適用されますが、自費診療(公的健康保険適用外)を併用する場合は保険適用外となり、費用が高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は1万円~10万円(自費診療)、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は2回~6回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・部位や症例によっては、適応外となることがあります。
・細胞増殖促進作用があるため、悪性腫瘍(がん)のある方への使用は適しません。
・インプラント治療への有効性および安全性は確立していません。
・歯周組織の再生の程度には個人差があり、十分な治療効果を得られない場合があります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間程度は控えることをおすすめします。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。また、口腔内の衛生状態が不良な場合や、喫煙、糖尿病などにより創傷治癒に影響がある場合は、治療前に状態の改善が必要となる場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・常用している薬剤が治療に影響を与えることがあります。服薬中の方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・歯肉の形態や量を整える外科処置です。症例に応じて各種移植術を使用します。症例に応じて、CTG(Connective Tissue Graft:結合組織移植術)、FGG(Free Gingival Graft:遊離歯肉移植術)などの方法を選択します。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5万円~30万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・外科処置をともないます。術後は痛みや腫れが現れることがありますが、多くの場合1週間~2週間程度で落ち着きます。歯肉が安定するまでには数ヵ月程度の治癒期間が必要です。
・移植元(口蓋など)の採取部位にも、術後に痛み・腫れ・出血が生じることがあります。
・特にFGGの場合、移植した歯肉の色調が周囲の歯肉と異なり、見た目が不自然になることがあります。
・移植歯肉が生着しないことがあります。その際、再治療が必要となる場合があります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間~2週間程度は控えることをおすすめします。
・骨の成長途中のお子さま(おおよそ18歳未満)、妊娠中の方は治療を受けられません。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。また、口腔内の衛生状態が不良な場合や、喫煙、糖尿病などにより創傷治癒に影響がある場合は、治療前に状態の改善が必要となる場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・常用している薬剤が治療に影響を与えることがあります。服薬中の方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・歯肉退縮(歯肉が下がる現象)によって露出した歯根面を、周囲の歯肉を移動させたり、口蓋から採取した結合組織を移植したりして覆う外科処置です。露出した歯根面を保護し、知覚過敏(しみる感覚)の軽減や歯肉の形態・見た目の改善を図ります。
・自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。
・一般的な治療費は5万円~30万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・外科処置をともないます。術後は痛み・腫れ・出血・内出血が現れることがありますが、通常1週間~2週間程度で落ち着きます。
・口蓋などから結合組織を採取する場合、移植元にも痛み・腫れ・出血が生じることがあります。
・術後、一時的に知覚過敏が強くなることや、治療後も症状が残ることがあります。
・歯肉退縮の程度、歯根面や歯槽骨の状態などによっては、露出した歯根面を完全に覆えない場合があります。
・移植した歯肉が十分に生着せず、一部が壊死(えし)したり、再治療が必要になったりすることがあります。
・治療後の歯肉の厚み・形態・色調が周囲の歯肉と異なり、見た目が不自然になることがあります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間~2週間程度は控えることをおすすめします。
・骨の成長途中のお子さま(おおよそ18歳未満)、妊娠中の方は治療を控えていただく場合があります。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。また、口腔内の衛生状態が不良な場合や、喫煙、糖尿病などにより創傷治癒に影響がある場合は、治療前に状態の改善が必要となることがあります。事前に歯科医師にご相談ください。
・常用している薬剤が治療に影響を与えることがあります。服薬中の方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療後も、過度な力による歯磨き、歯周病、噛み合わせ、加齢などの影響により、再び歯肉退縮が生じることがあります。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・CTは、顎骨や神経・血管の位置を立体的に把握するための画像診断装置です。この装置を使用して精密な診断や治療計画の立案を行います。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な撮影・診断費は3,000円~2万円、一般的な撮影・診断期間は1日、一般的な通院回数は1回となります。症状や治療内容などにより保険診療となることもありますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎や体を動かさないようにする必要があります。動いた場合、画像が乱れ、正確な診断ができないことがあります。
・検査にともない、ごくわずかな放射線被曝があります。歯科用CTの被曝線量は一般的な医科用CTと比較して非常に小さく、健康への影響は極めて軽微であるとされています。
・体内植込み型医療機器(ペースメーカーなど)を使用されている方、体内に取り外せない金属類がある方は、検査を控えていただく場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方は、検査を控えていただく場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。